投稿者 長澤優作
観察日付:2018/02/14
標高800m〜2000m
同行者
気温 〜
午前FEW 雲量1-3
午後FEW 雲量1-3
午前Nil なし
午後Nil なし
午前
午後
HST
HS Range
午前L 1-7m/s
午後L 1-7m/s
午前W
午後W
飛雪
気象コメント 稜線上では常にガスがあり晴れたり曇ったりしていた 時折、M程度の突風が吹いていた。稜線上では常に飛雪を確認。
雪崩などの観察 天狗の頭直下の東面や、八方沢の東斜面や、トライアングル上部、ミックス上部など、西向き以外の斜面で今回のストーム中と思われるサイズ1〜3多数。特にミックスとトライアングルのサイズ3のデブリは川を越えて対岸面まで届いていた。
雪崩発生有無 Yes
シューティングクラック No
重要な層と弱層とテスト結果
積雪構造 昨夜の西寄りの強風によりほとんどの斜面で風の影響があり、ソフトからハードなウィンドスラブやシュカブラが形成。スラブの下には低密度な雪がある。谷間より尾根上のほうがスラブ化していない柔らかい場所があった。