投稿者 川田尚規
観察日付:2023/01/01
標高210m〜470m
同行者
気温 -6.1(1353hrs / 380m) 〜 -3.2(0943hrs / 300m)
午前X 不明
午後X 不明
午前S 雪
午後S 雪
午前S3
午後S3
HST
HS Range
午前M 8-11m/s
午後M 8-11m/s
午前W
午後W
飛雪
気象コメント 降雪のため不明。 午後より風が緩む 午後より降雪が緩む
雪崩などの観察 行動した範囲ではなし
雪崩発生有無 No
シューティングクラック No
重要な層と弱層とテスト結果
積雪構造 低密度なPPr(F〜4F)10〜15cmが密度の高い旧雪(1F)の上に載る。60cmに下層に相対的に密度の低い5cm程のDF層(硬度4F、粒度2.0)があるが脆弱性は感じられない。風の影響が強い箇所ではソフトスラブが形成していた。PF50、PS30。
この地域にしては重い雪。日中の降雪で10cmほど増した。