投稿者 黒田 誠
観察日付:2023/01/02
標高1460m〜2763m
同行者
気温 -5.0(0630hrs / 1460m) 〜 -15.0(1500hrs / 2700m)
午前BKN 雲量6-9
午後BKN 雲量6-9
午前Nil なし
午後Nil なし
午前
午後
HST
HS Range
午前S 12-17m/s
午後S 12-17m/s
午前NW
午後NW
飛雪
気象コメント 主稜線に雲が引っかかる。信州側は比較的青空 風は樹林限界以上で、北から西方向。雪の移動が活発
雪崩などの観察 2500-2600mの東向き急斜面でサイズ2のウィンドスラブ複数。
雪崩発生有無 Yes
シューティングクラック No
重要な層と弱層とテスト結果
積雪構造 HST30-50cm。樹林限界以上では風の影響を強く受けて、ウィンドスラブの形成が顕著。樹林帯では、低密度の新雪がふんわり積もっている。