投稿者 手嶋 常久
観察日付:2023/01/04
標高1300m〜1500m
同行者林智加子
気温 -6.3(1510hrs / 1300m) 〜 -5.7(0920hrs / 1300m)
午前X 不明
午後X 不明
午前S 雪
午後S 雪
午前S3
午後S3
HST
HS Range
午前L 1-7m/s
午後L 1-7m/s
午前SW
午後SW
飛雪
気象コメント 1500頃からNの風に変わり、強まった。 午前中はS6
雪崩などの観察 乾雪点発生雪崩、サイズ1、Sc、1450m付近、多数 ストームスラブ、サイズ1、Sc、1450m付近、NE斜面
雪崩発生有無 Yes
シューティングクラック No
重要な層と弱層とテスト結果
積雪構造 S3-S6の降雪が終日続き、3日間のHSTは約180cmに達している。積雪表層部は密度が低くスラブ化は進んでいない。急斜面でスキーカットすると点発生雪崩が起きるが足は短い。