投稿者 手嶋 常久
観察日付:2023/01/06
標高1300m〜1500m
同行者林智加子
気温 -4.1(1520hrs / 1300m) 〜 -4.0(0930hrs / 1300m)
午前OVC 雲量10
午後OVC 雲量10
午前S 雪
午後S 雪
午前S1
午後S1
HST
HS Range
午前L 1-7m/s
午後L 1-7m/s
午前N
午後N
飛雪
気象コメント 午後はL,Wに変化 午後はS-1
雪崩などの観察 ウィンドスラブ Sc サイズ1 1450m付近 NE-SE斜面 複数
雪崩発生有無 Yes
シューティングクラック No
重要な層と弱層とテスト結果
積雪構造 HNは30-40cm。昨晩からの風の影響を受け、稜線の風下斜面では積雪表面20-30cmの厚さでスラブ化が進み、朝のスキーカット(40°強の斜面)でサイズ1の面発生雪崩が発生したが伝播性は低い。風の影響を受けない場所の積雪表面はスラブ化しておらず、低密度。