投稿者 長井里奈
観察日付:2023/01/07
標高1160m〜1960m
同行者長井淳
気温 -6.2(1000hrs / 1950m) 〜 -1.3(1330hrs / 1210m)
午前FEW 雲量1-3
午後FEW 雲量1-3
午前Nil なし
午後Nil なし
午前
午後
HST
HS Range
午前L 1-7m/s
午後L 1-7m/s
午前SW
午後SW
飛雪
気象コメント 午後はSCT
雪崩などの観察 1400mS向き極端な急斜面Na湿雪点発生Sz1
雪崩発生有無 No
シューティングクラック No
重要な層と弱層とテスト結果
積雪構造 全方位で沈降が進んだ。稜線の一部には脆弱な雪庇が確認できる。開けた斜面では1mmの表面霜が形成されており、N-E面では午後も保存されていた。W面は未確認。S寄り1600m以下では再凍結が始まった。
昨日までのストームで積雪は増えたが、HSに多様性が見られず平均的である。よって沢の穴は埋まっていない。