投稿者 加藤健次
観察日付:2023/01/08
標高1650m〜1930m
同行者古瀬和哉
気温 -4.5(1030hrs / 1750m) 〜 -3.8(1200hrs / 1875m)
午前X 不明
午後X 不明
午前Nil なし
午後Nil なし
午前
午後
HST
HS Range
午前C 0m/s
午後C 0m/s
午前
午後
飛雪
気象コメント 行動中は概ねガスの中。1300頃に西の空に雲の切れ間があり、日がさす時間もあった。 PMに時折りL/Nの風。 概ねNil。時折りS-1の雪がチラつく。
雪崩などの観察 スキーカットによるドライルース。Size1@1900, E。
雪崩発生有無 Yes
シューティングクラック No
重要な層と弱層とテスト結果
積雪構造 主に南面、北面を行動。未明からのHSTは標高により差があるが、観測した場所においては5cm。風の影響を受けておらず雲粒つき。日射の影響を受けやすい開けた地形においてはHSTの下にはクラストが形成されているが、簡単に踏み抜くことの出来る硬度。旧雪は概ね安定している。
1500mより下は日中雲に覆われ低温が続いた。