雪崩ハザード評価の登録

投稿者 中野豊和

投稿日時:2018/02/15 22:34

エリア妙高・戸隠 山岳妙高高原BC 場所妙高高原BC

観察日付:2018/02/15


標高800m〜1400m
同行者


観察データ

気象データ


気温 -7.2(1320hrs / 1400m) 〜 -5.9(1120hrs / 1050m)


天気

午前X 不明
午後X 不明


降水種類

午前S 雪
午後S 雪


降水強度

午前S-1
午後S-1


HST


HS Range


風速

午前C 0m/s
午後C 0m/s


風向

午前
午後


飛雪


気象コメント 稜線上では北西の風(L) 日中は断続的に降雪が続いた。


雪崩データ


雪崩などの観察 ノール地形でのスキーカットでスラフが流れる


雪崩発生有無 No


シューティングクラック No

積雪データ


重要な層と弱層とテスト結果


積雪構造 早朝からのHST10~15cmが、北斜面以外では濡れた雪、または融解凍結層に載る。風の影響を受ける尾根の風下側には厚さ5cmのウインドスラブが形成されている。いずれもスキーカットでの反応はなく旧雪との結合は悪くない。行動した全標高、全方位で積雪表層はドライ。


観察に関わるコメント


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