投稿者 長井 淳
観察日付:2023/01/12
標高1400m〜2030m
同行者長井里奈
気温 -5.1(1020hrs / 2030m) 〜 -0.1(1120hrs / 1420m)
午前FEW 雲量1-3
午後FEW 雲量1-3
午前Nil なし
午後Nil なし
午前
午後
HST
HS Range
午前M 8-11m/s
午後M 8-11m/s
午前W
午後W
飛雪
気象コメント 午後SCT TL稜線の飛雪M-W、飛雪で遠景が霞んで見える
雪崩などの観察 無し 日照面の極端な急斜面でスノーボール
雪崩発生有無 No
シューティングクラック No
重要な層と弱層とテスト結果
積雪構造 TL稜線は積雪の多様性が激しい。 昇温により、広範囲で沈降が進む。 日照面は融解しモイストやウェットとなるが、非日照面はドライを保っている。
標高1500m以下の沢ボトムでは、沢が埋まっていない箇所が散見される。