投稿者 福田博之
観察日付:2023/01/13
標高600m〜1000m
同行者
気温 0.0(1400hrs / 1000m) 〜 5.6(1530hrs / 600m)
午前OVC 雲量10
午後OVC 雲量10
午前Nil なし
午後Nil なし
午前
午後
HST
HS Range
午前M 8-11m/s
午後M 8-11m/s
午前SW
午後SW
飛雪
気象コメント
雪崩などの観察 行動範囲の急斜面にて、ほぼ全方位と全標高帯でNa,L(Loose-snow Avalanche)
雪崩発生有無 Yes
シューティングクラック No
重要な層と弱層とテスト結果
積雪構造 気温上昇により積雪表層6-8cmは含水率がM、それより下層はDのままだが沈降が急激に進んだ。顕著な弱層は見当たらない。
シールに雪が付き歩きにくい。標高トップ部は滑りやすかったが、中層部から下はスキーコントロールが難しい雪質だった。