投稿者 長井里奈
観察日付:2023/01/19
標高1400m〜2000m
同行者
気温 -5.9(1100hrs / 2000m) 〜 -3.7(1240hrs / 1870m)
午前CLR 雲量0
午後CLR 雲量0
午前Nil なし
午後Nil なし
午前
午後
HST
HS Range
午前L 1-7m/s
午後L 1-7m/s
午前S
午後S
飛雪
気象コメント 午後はFEW
雪崩などの観察 無し
雪崩発生有無 No
シューティングクラック No
重要な層と弱層とテスト結果
積雪構造 昨日からの新雪は2-5cm程度。1115MFcrは今日行動した範囲では硬度Kで、その上載積雪との境界に昨日観察されたSE面の再結晶化は球形化していた。温度勾配は1.5℃だが、雪温は高い。午後のS向き斜面では、滑走の刺激でスノーボールが発生した。
雪質は概ね良好。小さな地形の変化で1115MFcr上載積雪が2-25cmとバラツキがあるが、MFcrの露出はほとんどない。