投稿者 Ebichan
観察日付:2018/02/16
標高710m〜1250m
同行者A.I
気温 -7.3(1225hrs / 1245m) 〜 -4.4(850hrs / 710m)
午前OVC 雲量10
午後OVC 雲量10
午前S 雪
午後S 雪
午前S1
午後S1
HST
HS Range
午前L 1-7m/s
午後L 1-7m/s
午前W
午後W
飛雪
気象コメント 時折BKNとなり薄日がさす 森林限界では時折強度M 昼過ぎに降水強度は弱まる。
雪崩などの観察 雪崩の観測はなし。
雪崩発生有無 No
シューティングクラック No
重要な層と弱層とテスト結果
積雪構造 主に南から南西面を行動。森林帯では、ここ最近の降雪が30~40㎝程度。風の影響が少なく低密度な状態で融解凍結層の上に載る。標高をあげるとこしまり雪の上に載り、旧雪との結合は悪くない。新雪層内は層間の結合がまだ進みきっておらずBTやCTで反応する。風の影響を強く受ける斜面ではソフトスラブが見られた。
軽いパウダースノーを楽しみました。