投稿者 長井 淳
観察日付:2023/01/21
標高1170m〜1700m
同行者
気温 -9.1(1230hrs / 1700m) 〜 -7.5(1520hrs / 1230m)
午前OVC 雲量10
午後OVC 雲量10
午前S 雪
午後S 雪
午前S-1
午後S-1
HST
HS Range
午前L 1-7m/s
午後L 1-7m/s
午前NW
午後NW
飛雪
気象コメント 雲量6〜9で変化があり、陽が射す時間もあった。 1400hrs以降はx。 朝早い時間はMの風で飛雪M-NW 1400hrs以降はS1で強弱あり。
雪崩などの観察 観察無し
雪崩発生有無 No
シューティングクラック No
重要な層と弱層とテスト結果
積雪構造 風の影響を受けていないNW面では0115MFcrに48-95cmの積雪が載る。 S面では0121MFcrにHST20-50cmで凸状地形は相対的にHSTが浅い。
稜線周辺は多様性が激しく、新しい雪庇が育ちつつあり、スキーカットで容易に崩壊する。