投稿者 高橋玉樹
観察日付:2023/01/29
標高1578m〜1630m
同行者共催SafetyCamp
気温 -10.0(0908hrs / 1578m) 〜 -5.5(1123hrs / 1630m)
午前BKN 雲量6-9
午後BKN 雲量6-9
午前Nil なし
午後Nil なし
午前
午後
HST
HS Range
午前C 0m/s
午後C 0m/s
午前
午後
飛雪
気象コメント 時間経過により好天方向へ向かうが、13:00ころから雲量が増えて来た。 1300ころから風が感じられるようになってきた。 1300ころからS-1
雪崩などの観察 ゴンドラ乗車中及び山中での行動中に自然発生雪崩は確認できず。 山中行動中も人為的な直接証拠は得られなかった。
雪崩発生有無 No
シューティングクラック No
重要な層と弱層とテスト結果
積雪構造 0116のMFCrの上に正構造の+から・の雪が乗っているが、一部、Rの逆転している層も確認できる。 0116MFCrの上部に明確なFC層は確認できなかったが、MFCr中にはモロい部分も見受けられた。
5か所のピットでx2のCTを実施したが、共通した結果が得られなかった。 CTE(2)@120SP(境界面は+/)の結果もあったが、隣接のピットでは類似の結果とならなかった。