投稿者 古瀬和哉
観察日付:2023/01/31
標高1000m〜2100m
同行者
気温 〜
午前FEW 雲量1-3
午後FEW 雲量1-3
午前Nil なし
午後Nil なし
午前
午後
HST
HS Range
午前L 1-7m/s
午後L 1-7m/s
午前NW
午後NW
飛雪
気象コメント 尾根上のみ
雪崩などの観察 ストーム中から今朝までに自然発生したと思われる面発生雪崩サイズ2から3がALPエリアで複数
雪崩発生有無 No
シューティングクラック No
重要な層と弱層とテスト結果
積雪構造 尾根上ではMFcrの露出や硬度Pのウインドスラブも見られるが、いつも以上に風の影響は少ない。日中の日射により南斜面ではモイストに。昨日からのHST内ウィークインターフェイスや旧雪との結合も良い。1800m尾根付近の南斜面で↓70cmに埋没した0116MFcr上で再結晶化は見られず、温度勾配は1.1℃。比較的風をかわす1600m南東斜面で↓170cmに埋没した0116MFcr上でも再結晶化は見られず温度勾配は0.4℃。