投稿者 宝利誠政
観察日付:2023/02/01
標高800m〜1450m
同行者
気温 -1.5(1120hrs / 1440m) 〜
午前SCT 雲量4-5
午後SCT 雲量4-5
午前Nil なし
午後Nil なし
午前
午後
HST
HS Range
午前C 0m/s
午後C 0m/s
午前
午後
飛雪
気象コメント
雪崩などの観察 日照急斜面お昼ごろ岩下からスノーボールが転がり始める。
雪崩発生有無 No
シューティングクラック No
重要な層と弱層とテスト結果
積雪構造 昨日の昼頃までの新雪は40cm程度で旧雪との結合は良い。徐々に硬度を増す正構造となっているが雪面↓90cmに埋没するMFcr下層にFC0.5mm-1mmは5cm厚で残存し硬度に2つの違いがある逆構造となっている。積雪内の温度勾配はいずれも小さい。ECTX。HS280cm。熊穴沢北面の積雪調査にて。
西黒沢ボトムはゲレンデの様相。