雪崩ハザード評価の登録

投稿者 宝利誠政

投稿日時:2023/02/01 18:24

エリア谷川・かぐら 山岳谷川岳 場所熊穴沢

観察日付:2023/02/01


標高800m〜1450m
同行者


観察データ

気象データ


気温 -1.5(1120hrs / 1440m) 〜


天気

午前SCT 雲量4-5
午後SCT 雲量4-5


降水種類

午前Nil なし
午後Nil なし


降水強度

午前
午後


HST


HS Range


風速

午前C 0m/s
午後C 0m/s


風向

午前
午後


飛雪


気象コメント


雪崩データ


雪崩などの観察 日照急斜面お昼ごろ岩下からスノーボールが転がり始める。


雪崩発生有無 No


シューティングクラック No

積雪データ


重要な層と弱層とテスト結果


積雪構造 昨日の昼頃までの新雪は40cm程度で旧雪との結合は良い。徐々に硬度を増す正構造となっているが雪面↓90cmに埋没するMFcr下層にFC0.5mm-1mmは5cm厚で残存し硬度に2つの違いがある逆構造となっている。積雪内の温度勾配はいずれも小さい。ECTX。HS280cm。熊穴沢北面の積雪調査にて。


spin_no

観察に関わるコメント


西黒沢ボトムはゲレンデの様相。

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