投稿者 平井義隆
観察日付:2023/02/03
標高600m〜1324m
同行者
気温 -12.0(1100hrs / 1200m) 〜
午前X 不明
午後X 不明
午前S 雪
午後S 雪
午前S2
午後S2
HST
HS Range
午前M 8-11m/s
午後M 8-11m/s
午前NW
午後NW
飛雪
気象コメント 強弱を繰り返す。
雪崩などの観察 なし
雪崩発生有無 No
シューティングクラック No
重要な層と弱層とテスト結果
積雪構造 朝方から強まった降雪により結束性の弱い低密度な雪が30cm、風下側の沢筋には100cmとHSTには多様性がある。その下層は徐々に締まった積雪に変わり境界面は不鮮明。不安定性は観察されていない。
視界が悪く限定的な観察だが、雪庇の発達あり。ツリーホールの大きさが非常に大きく最大で深さ3mほどで視界が悪い時は要注意。