雪崩ハザード評価の登録

投稿者 長井 淳

投稿日時:2023/02/05 19:04

エリア谷川・かぐら 山岳一ノ倉岳 場所一ノ倉岳BC

観察日付:2023/02/05


標高740m〜1977m
同行者


観察データ

気象データ


気温 -5.3(1330hrs / 1977m) 〜 -2.3(1540hrs / 830m)


天気

午前FEW 雲量1-3
午後FEW 雲量1-3


降水種類

午前Nil なし
午後Nil なし


降水強度

午前
午後


HST


HS Range


風速

午前L 1-7m/s
午後L 1-7m/s


風向

午前SW
午後SW


飛雪


気象コメント 1040hrsごろまで稜線にガスがかかる。 1400hrsごろより稜線にガスがかかる。


雪崩データ


雪崩などの観察 BTL日照面でNa,wet loose snow,size1複数確認。


雪崩発生有無 No


シューティングクラック No

積雪データ


重要な層と弱層とテスト結果


積雪構造 沈降した旧雪に10〜30cmのHSTが載り、標高を上げるに連れて多様性は増していったが、昨日ALP・TLで散見されたMFcrやシュカブラ、風紋がHSTに埋没した場所が見られた。 BTLは沈降が進み、日照面はモイストとなった。


観察に関わるコメント


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