投稿者 川田尚規
観察日付:2023/02/05
標高1215m〜1400m
同行者
気温 -13.1(1120hrs / 1290m) 〜 -12.9(1350hrs / 1400m)
午前OVC 雲量10
午後OVC 雲量10
午前S 雪
午後S 雪
午前S1
午後S1
HST
HS Range
午前L 1-7m/s
午後L 1-7m/s
午前W
午後W
飛雪
気象コメント 正午ごろから次第に強まり1300m以上はMの風W 1500hrsより降雪が強まる。
雪崩などの観察 沢の法面の極端な急斜面にてドライルースsize1複数。
雪崩発生有無 No
シューティングクラック No
重要な層と弱層とテスト結果
積雪構造 最近の低密度なHN(F-4F)が30-50cmが相対的に締まった旧雪にのる。行動した範囲では風の影響をさほど受けておらず、積雪表面の結束力は弱い。PS20-40cm、PF60-80cm。
限定的な行動範囲での観察。午後からの風で雪が移動しトレイルがリセットされる箇所もあった。