雪崩ハザード評価の登録

投稿者 谷川健太朗

投稿日時:2023/02/06 15:34

エリア白馬 山岳唐松岳 場所八方

観察日付:2023/02/06


標高1000m〜2000m
同行者


観察データ

気象データ


気温


天気

午前CLR 雲量0
午後CLR 雲量0


降水種類

午前Nil なし
午後Nil なし


降水強度

午前
午後


HST


HS Range


風速

午前L 1-7m/s
午後L 1-7m/s


風向

午前W
午後W


飛雪


気象コメント


雪崩データ


雪崩などの観察 標高1700m以下のS-E斜面で24h以内に発生したsize1のWL複数。誘発はNa


雪崩発生有無 Yes


シューティングクラック No

積雪データ


重要な層と弱層とテスト結果


積雪構造 HSTは沈降が進む。 稜線近くは昨晩からの風でHSTは吹き払われており、尾根近くには厚さ5cm程度のWSも形成されている。 谷底などではスラブの性質は感じられない。 行動範囲内では昨日反応したストームスラブは顕著な反応は見られず、ハンドテストでも結果は出ず。 2200m以下のS-E斜面では日中の日射により雪はモイストに。クラストが形成される箇所もある。


観察に関わるコメント


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