投稿者 谷川健太朗
観察日付:2023/02/06
標高1000m〜2000m
同行者
気温 〜
午前CLR 雲量0
午後CLR 雲量0
午前Nil なし
午後Nil なし
午前
午後
HST
HS Range
午前L 1-7m/s
午後L 1-7m/s
午前W
午後W
飛雪
気象コメント
雪崩などの観察 標高1700m以下のS-E斜面で24h以内に発生したsize1のWL複数。誘発はNa
雪崩発生有無 Yes
シューティングクラック No
重要な層と弱層とテスト結果
積雪構造 HSTは沈降が進む。 稜線近くは昨晩からの風でHSTは吹き払われており、尾根近くには厚さ5cm程度のWSも形成されている。 谷底などではスラブの性質は感じられない。 行動範囲内では昨日反応したストームスラブは顕著な反応は見られず、ハンドテストでも結果は出ず。 2200m以下のS-E斜面では日中の日射により雪はモイストに。クラストが形成される箇所もある。