投稿者 宝利誠政
観察日付:2018/02/18
標高960m〜1400m
同行者
気温 -10.4(1200hrs / 1100m) 〜
午前OVC 雲量10
午後OVC 雲量10
午前S 雪
午後S 雪
午前S2
午後S2
HST
HS Range
午前M 8-11m/s
午後M 8-11m/s
午前N
午後N
飛雪
気象コメント 14時過ぎから青空が顔を出す
雪崩などの観察 標高1100m、南斜面、斜度40度、自然発生による面発生雪崩、サイズ1.5、弱層こしまり雪、滑り面融解凍結クラスト
雪崩発生有無 No
シューティングクラック No
重要な層と弱層とテスト結果
積雪構造 昨日からのストームによるHST60cmが14日からの大量降雪の旧雪に載る。風下では厚いウインドスラブを形成し、積雪表層は逆構造となっており、急斜面で人の刺激に反応する。南斜面では一昨日形成の融解凍結クラストとその上に載った新しい雪との結合が悪い。
降り過ぎ