雪崩ハザード評価の登録
投稿者 須田 建
投稿日時：2023/02/10 21:08
エリア谷川・かぐら 山岳東谷山 場所東谷山BC
観察日付：2023/02/10
標高800m〜1400m
同行者
観察データ
気象データ
気温 〜
天気
午前OVC 雲量10
午後OVC 雲量10
降水種類
午前S 雪
午後S 雪
降水強度
午前S-1
午後S-1
HST
HS Range
風速
午前S 12-17m/s
午後S 12-17m/s
風向
午前S
午後S
飛雪
気象コメント 早朝から近隣のスキー場がクローズする風が吹き続ける 早朝で一度止み、昼過ぎからS1で降雪スタート
雪崩データ
雪崩などの観察 No
雪崩発生有無 No
シューティングクラック No
積雪データ
重要な層と弱層とテスト結果
積雪構造 HST20cm程度が旧雪（DF）の上に載り、積雪上層部は概ね正構造。HSTは風下でも結束力は弱く旧雪との結合も悪くない。0121MFcrは60cm下に存在し、0115MFcrとともにこの観察地では再結晶化した雪は球形化が進み不安定性は解消に向かっている。 テストプロファイルCTM24（RP）↓60cm on MFcr
観察に関わるコメント
