投稿者 長井 淳
観察日付:2023/02/11
標高680m〜1480m
同行者
気温 -4.0(0850hrs / 1480m) 〜 2.8(1110hrs / 680m)
午前OVC 雲量10
午後OVC 雲量10
午前Nil なし
午後Nil なし
午前
午後
HST
HS Range
午前L 1-7m/s
午後L 1-7m/s
午前N
午後N
飛雪
気象コメント ガス。昼ごろよりBKN 風は稜線のみ 一時的にS-1
雪崩などの観察 標高1240m,約40度,NE面,昨日のストーム中のものと思われるdry Loose,size1 視界不良で広範囲の観察は出来なかった。
雪崩発生有無 No
シューティングクラック No
重要な層と弱層とテスト結果
積雪構造 良く沈降した旧雪に30-50cmの高密度のHSTが載る。 NE向き稜線直下の凸状急斜面では↓10〜15cmがスキーカットに反応するが、流下はしない。 標高800m以下はvery wet。
埋没したグライドクラックに注意。