投稿者 Ebichan
観察日付:2023/02/11
標高1930m〜2100m
同行者A.I
気温 -4.2(1000hrs / 1930m) 〜 0.2(1240hrs / 2050m)
午前CLR 雲量0
午後CLR 雲量0
午前Nil なし
午後Nil なし
午前
午後
HST
HS Range
午前C 0m/s
午後C 0m/s
午前
午後
飛雪
気象コメント 午前中、尾根上NW 強度 L
雪崩などの観察
雪崩発生有無 No
シューティングクラック No
重要な層と弱層とテスト結果
積雪構造 ここ最近の降雪30から40㎝程度が旧雪の上に載る。積雪表面は西よりの影響を強く受けた場所ではクラスト化。 積雪中層に部分的にDHが見られ緩い斜面でのCTでRPの結果、温度勾配は小さい。林道法面の北側急斜面でスキーカットを複数回するも反応なし。午後、昇温と日射の影響により雪面はモイストに変化。