雪崩ハザード評価の登録

投稿者 谷川健太朗

投稿日時:2023/02/14 16:48

エリア白馬 山岳小谷BC 場所小谷BC

観察日付:2023/02/14


標高550m〜1300m
同行者


観察データ

気象データ


気温 -5.9(1320hrs / 930m) 〜 -3.7(1030hrs / 950m)


天気

午前OVC 雲量10
午後OVC 雲量10


降水種類

午前S 雪
午後S 雪


降水強度

午前S3
午後S3


HST


HS Range


風速

午前M 8-11m/s
午後M 8-11m/s


風向

午前N
午後N


飛雪


気象コメント S-1の降雪で始まり1100頃から降雪が強まる。最大S5程度。1400時頃にはS2-3程度に落ち着く。


雪崩データ


雪崩などの観察


雪崩発生有無 No


シューティングクラック No

積雪データ


重要な層と弱層とテスト結果


積雪構造 HST30-40cmが旧雪の上に載る。日中の強い降雪により行動中徐々に増していく。 HSTはストームスラブを形成している場所も多くみられた。風の当たりやすい斜面では厚さ20cm程のWSも形成されるが、行動範囲内ではどちらも顕著な反応はなし。 尾根上などは0213MFcrが露出している場所も多く見られる。 朝からのHNは結束が弱く、SizeはつかないがDLで少し流れる。


観察に関わるコメント


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