雪崩ハザード評価の登録

投稿者 Contributor

投稿日時:2018/02/20 17:25

エリア谷川・かぐら 山岳神楽が峰 場所神楽が峰

観察日付:2018/02/20


標高1500m〜1980m
同行者


観察データ

気象データ


気温 -6.9(10:00hrs / 1850m) 〜


天気

午前OVC 雲量10
午後OVC 雲量10


降水種類

午前S 雪
午後S 雪


降水強度

午前S-1
午後S-1


HST


HS Range


風速

午前C 0m/s
午後C 0m/s


風向

午前
午後


飛雪


気象コメント 正午頃からSCT 11:00頃からL.SE-NWと風向の定まらない風が出てきた。 正午にはNil


雪崩データ


雪崩などの観察 1700m南東面にできた雪庇が日射により一部崩落。


雪崩発生有無 No


シューティングクラック No

積雪データ


重要な層と弱層とテスト結果


積雪構造 HST80-100cm@1950m HST内は正構造。 積雪内の硬度の違い(1Fと1F+)によりBTでは結果が出るものの、 観察した積雪内に顕著な脆弱性は見られなかった。 FP50cm@1950m


観察に関わるコメント


1700m風下斜面に著しく発達した雪庇有り。 雪庇下の行動は避けたい。

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