投稿者 長井 淳
観察日付:2023/02/17
標高850m〜1910m
同行者
気温 〜 3.3(1230hrs / 850m)
午前CLR 雲量0
午後CLR 雲量0
午前Nil なし
午後Nil なし
午前
午後
HST
HS Range
午前L 1-7m/s
午後L 1-7m/s
午前W
午後W
飛雪
気象コメント ALP稜線で飛雪L-W
雪崩などの観察 真新しい雪崩の観察は無し 日照面の極端な急斜面で最近のものと思われるWet loose,size1複数。
雪崩発生有無 No
シューティングクラック No
重要な層と弱層とテスト結果
積雪構造 TL天神尾根周辺地形(1400m以上)は風の影響により積雪が削剥され、MFcrが剥き出しになっており、地形的風下のN-E側斜面に堆積している。 標高を上げるに連れ積雪の多様性が激しい。BTL〜TLは沈降が進み、日照面は融解が始まっていた。
登りはシール登高で気を使うコンディション。アイゼン歩行の方が楽かもしれない。