投稿者 Jun Ishiguro 石黒 淳
観察日付:2023/02/18
標高300m〜1200m
同行者
気温 -3.3(1100hrs / 1050m) 〜
午前FEW 雲量1-3
午後FEW 雲量1-3
午前Nil なし
午後Nil なし
午前
午後
HST
HS Range
午前M 8-11m/s
午後M 8-11m/s
午前W
午後W
飛雪
気象コメント 1000mテラスは強度M 尾根を挟んで神社の沢側は強度L
雪崩などの観察 なし サポートのない凸状地形でのScで、粒径の大きいDFの面で破断はあるが伝播はない
雪崩発生有無 No
シューティングクラック No
重要な層と弱層とテスト結果
積雪構造 森林限界まで行動。森林限界の積雪は風の影響をうけて、いくつかの逆転層がある。クロスローディングのウィンドスラブは局所的に存在し、スラブの硬度は4f程度、反応はない。800m以下は積雪表面付近が含水率Mに、500m以下含水率はW。