投稿者 宝利誠政
観察日付:2023/02/19
標高1370m〜2000m
同行者須田建
気温 2.8(0930hrs / 1800m) 〜 4.2(1200hrs / 1800m)
午前X 不明
午後X 不明
午前R 雨
午後R 雨
午前RL
午後RL
HST
HS Range
午前L 1-7m/s
午後L 1-7m/s
午前S
午後S
飛雪
気象コメント 稜線上では強度M
雪崩などの観察 北向きの急斜面で自然発生、人的誘発によるウェットルースサイズ1が少数発生。
雪崩発生有無 Yes
シューティングクラック No
重要な層と弱層とテスト結果
積雪構造 2000m山頂で降雨のため凍結硬度は2000m以上。雨の影響は雪面↓15cm-20cmに及び、昨日まで日射、昇温の影響を受けていない北面では結合力が低下し人の刺激に反応する。
夕方から風が強まりストームの始まりを感じる。