投稿者 長井 淳
観察日付:2023/02/20
標高1400m〜1980m
同行者長井里奈
気温 -9.2(1130hrs / 1850m) 〜 -7.7(0950hrs / 1700m)
午前X 不明
午後X 不明
午前S 雪
午後S 雪
午前S1
午後S1
HST
HS Range
午前L 1-7m/s
午後L 1-7m/s
午前NW
午後NW
飛雪
気象コメント 午前中一時的に陽を確認できた。 時々Mの風
雪崩などの観察 視界悪く確認出来なかった
雪崩発生有無 No
シューティングクラック No
重要な層と弱層とテスト結果
積雪構造 0220MFcr(厚み2cm,K)に20-50cmのHST(4F-1F)が載り、積雪に多様性がある。 標高1860m,E面では0220MFcrに20cmのHSTが載り、境界面含む↓50cmは-3.7〜-3.0内で顕著な温度勾配はない。また、境界面付近での再結晶化は確認出来なかった。
日中は比較的穏やかな地形を行動した。 1430hrs頃より降雪が強くなる。