雪崩ハザード評価の登録

投稿者 谷川健太朗

投稿日時:2023/02/22 16:44

エリア白馬 山岳唐松岳 場所八方

観察日付:2023/02/22


標高900m〜2200m
同行者


観察データ

気象データ


気温


天気

午前FEW 雲量1-3
午後FEW 雲量1-3


降水種類

午前Nil なし
午後Nil なし


降水強度

午前
午後


HST


HS Range


風速

午前C 0m/s
午後C 0m/s


風向

午前W
午後W


飛雪


気象コメント pmから2000m以上の尾根上はM/NW


雪崩データ


雪崩などの観察 標高1800m以上のSE-E斜面にて24h以内にNaで発生したと思われるsize1-2の乾雪面発生雪崩複数。方位はSE-E。 2000m以上ではSE-N斜面でsize1-2のDLが複数。誘発はNa,Saともに。


雪崩発生有無 Yes


シューティングクラック No

積雪データ


重要な層と弱層とテスト結果


積雪構造 HSTは沈降が進む。 尾根近く1800m付近までは厚さ5cm,硬度1F程のWSが形成される。谷の中でも尾根地形では風の影響を受けてMFcrが露出しかけている箇所もみられた。 S-SE斜面は日射と昇温により雪質はモイストに。


観察に関わるコメント


一覧に戻る

Donation -寄付-

日本雪崩ネットワークは様々な情報を提供するために、日々活動しております。今後も持続し続けて行くためにも皆様のご協力が必要です。