投稿者 平田雄樹
観察日付:2023/02/22
標高1050m〜1510m
同行者
気温 -6.9(1200hrs / 1500m) 〜 -2.4(1440hrs / 1400m)
午前CLR 雲量0
午後CLR 雲量0
午前Nil なし
午後Nil なし
午前
午後
HST
HS Range
午前L 1-7m/s
午後L 1-7m/s
午前N
午後N
飛雪
気象コメント AM早い時間帯はBKN S-1だったが1130から雲が取れ日射が有った
雪崩などの観察
雪崩発生有無 No
シューティングクラック No
重要な層と弱層とテスト結果
積雪構造 0219の夜から今朝まで断続的に続いた降雪によるHSTが0219MFcrに載っている。HSTは昨晩のNの風の影響を強く受けており、量も0~40㎝と幅がある。AMはドライで結束性がなかったが日照面では強い日射の影響で表面はモイストとなりスラブの性質も持った。特に日射の影響のない斜面ではHST内に降雪結晶を含む層がありMFcrとの結合はあまり良くない。 行動範囲内日陰斜面では積雪は終日ドライ。