投稿者 平井義隆
観察日付:2023/02/23
標高600m〜1250m
同行者
気温 -6.0(1030hrs / 1250m) 〜 1.0(1300hrs / 600m)
午前SCT 雲量4-5
午後SCT 雲量4-5
午前Nil なし
午後Nil なし
午前
午後
HST
HS Range
午前M 8-11m/s
午後M 8-11m/s
午前SW
午後SW
飛雪
気象コメント 1300m以上はガスに覆われている 稜線や谷間では強度Sで飛雪が多い
雪崩などの観察 なし
雪崩発生有無 No
シューティングクラック No
重要な層と弱層とテスト結果
積雪構造 新しい降雪はなし。風があたる地形ではウインドスラブが厚みを増し硬度も高まる(1F~P)。風下の斜面はスラブ化せず低密度な積雪を保つ。
森林帯で強風と昇温により樹上の雪塊りが落ちていて硬い。