雪崩ハザード評価の登録

投稿者 azushin

投稿日時:2023/02/27 13:23

エリア大山 山岳大山BC 場所北~北東斜面

観察日付:2023/02/27


標高750m〜1460m
同行者


観察データ

気象データ


気温 -2.2(0800hrs / 750m) 〜 -1.7(1000hrs / 1460m)


天気

午前CLR 雲量0
午後CLR 雲量0


降水種類

午前Nil なし
午後Nil なし


降水強度

午前
午後


HST


HS Range


風速

午前L 1-7m/s
午後L 1-7m/s


風向

午前SE
午後SE


飛雪


気象コメント 稜線ではM


雪崩データ


雪崩などの観察 なし


雪崩発生有無 No


シューティングクラック No

積雪データ


重要な層と弱層とテスト結果


積雪構造 沈降した積雪3~10cm が1300m以下はMFcrに、1300m以上はしまり雪に載り、結合は良い。風の通る斜面表層にはパックされた積雪(1F、3cm)があり、滑走により剥がれるが伝搬性はない。TL以上の稜線では古いMFcr(硬度P)が露出している。 昼前には表層の積雪がモイストに。


観察に関わるコメント


主に北東斜面を午前中のみの行動、斜面に多様性があり、滑走時には注意が必要です。

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