投稿者 長井里奈
観察日付:2023/02/27
標高1400m〜1940m
同行者
気温 -6.5(1000hrs / 1680m) 〜 -5.6(1200hrs / 1940m)
午前CLR 雲量0
午後CLR 雲量0
午前Nil なし
午後Nil なし
午前
午後
HST
HS Range
午前L 1-7m/s
午後L 1-7m/s
午前NW
午後NW
飛雪
気象コメント 朝はFEWで雲海 1800m以下はC
雪崩などの観察 1850m付近SE面今朝までのものNa面発生乾雪Sz2
雪崩発生有無 Yes
シューティングクラック No
重要な層と弱層とテスト結果
積雪構造 今回のHST(硬度1F)は80cm以上。NW風の影響を強く受け密度が高く、尾根上はシュカブラが目立ち、N向きの急斜面では削剥されストーム前の滑走痕が見られた。行動した範囲では伝播性や脆弱性は感じられない。1800m以下のS向き斜面では再凍結が始まっていた。
緩斜面のみの行動