投稿者 長井 淳
観察日付:2023/02/28
標高1420m〜2030m
同行者
気温 -0.3(1240hrs / 1950m) 〜 7.2(1420hrs / 1420m)
午前CLR 雲量0
午後CLR 雲量0
午前Nil なし
午後Nil なし
午前
午後
HST
HS Range
午前L 1-7m/s
午後L 1-7m/s
午前SW
午後SW
飛雪
気象コメント 午後SCT 朝は低標高の方が低温だった。 微風
雪崩などの観察 新しい雪崩の観察無し
雪崩発生有無 No
シューティングクラック No
重要な層と弱層とテスト結果
積雪構造 全方位全標高で沈降が進む。 稜線周辺地形は多様性が激しく、稜線直下W〜N面の積雪は削剥され、NE〜S面に堆積している。 N〜E面は1400mでもドライを保ち、S寄り斜面はMFcr化が進む。
標高1500m以下のS〜W寄りBTL緩斜面で今シーズン最初のストップ雪に遭遇した。