投稿者 長井里奈
観察日付:2023/03/03
標高1400m〜1960m
同行者
気温 -7.1(1245hrs / 1960m) 〜 -7.0(1000hrs / 1820m)
午前FEW 雲量1-3
午後FEW 雲量1-3
午前Nil なし
午後Nil なし
午前
午後
HST
HS Range
午前L 1-7m/s
午後L 1-7m/s
午前NW
午後NW
飛雪
気象コメント 午後はBKN 微風
雪崩などの観察 1700mE面極端な急斜面Sa面発生乾雪Sz1。1550mSE面Na点発生湿雪Sz1。 1500m以下S向きでスノーボール多数。
雪崩発生有無 Yes
シューティングクラック No
重要な層と弱層とテスト結果
積雪構造 旧雪にHST25-50cmが載る。積雪表面は広範囲で1Fで、↓15-20cmに相対的に低密度な層が挟まれている。1800mNE面においてこのウィークインターフェースでCTE(RP)とCTM(PC)の結果。日中S向きはモイストとなったが、1400mN向きではドライを保った。