投稿者 山口 謙
観察日付:2023/03/04
標高810m〜1566m
同行者
気温 -2.4(1130hrs / 1558m) 〜 3.2(0845hrs / 810m)
午前X 不明
午後X 不明
午前S 雪
午後S 雪
午前S-1
午後S-1
HST
HS Range
午前L 1-7m/s
午後L 1-7m/s
午前NW
午後NW
飛雪
気象コメント 標高1500m以上でX、標高の低いエリアではBKN
雪崩などの観察 なし
雪崩発生有無 No
シューティングクラック No
重要な層と弱層とテスト結果
積雪構造 雨によって形成されたMFcrは30-60cm下に埋没。上載積雪内にも別の4cm程のMFcrが存在するが、温度勾配は少なく、顕著な脆弱性は見られない。N面では積雪はドライに保たれているが、日射の影響のある面では積雪表面から15cm程がモイスト。