投稿者 黒田 誠
観察日付:2023/03/07
標高830m〜2290m
同行者
気温 0.6(1150hrs / 2290m) 〜 4.7(1005hrs / 1860m)
午前SCT 雲量4-5
午後SCT 雲量4-5
午前Nil なし
午後Nil なし
午前
午後
HST
HS Range
午前L 1-7m/s
午後L 1-7m/s
午前W
午後W
飛雪
気象コメント 南からカスミのような薄雲が広がる
雪崩などの観察 真新しい観察無し。
雪崩発生有無 No
シューティングクラック No
重要な層と弱層とテスト結果
積雪構造 日照斜面では、融解が進み、夜間の放射冷却で早朝は硬く再凍結していた。日照の影響が無い積雪表面では、再結晶化が進行し、コシモザラメが形成されている。1500m以下の急斜面ではグライドクラックが広がる。
長走沢、大雪渓からのデブリは一見の価値あり