投稿者 長井 淳
観察日付:2023/03/08
標高807m〜1100m
同行者
気温 1.1(1120hrs / 1100m) 〜 3.8(0950hrs / 815m)
午前X 不明
午後X 不明
午前Nil なし
午後Nil なし
午前
午後
HST
HS Range
午前L 1-7m/s
午後L 1-7m/s
午前S
午後S
飛雪
気象コメント 朝早い時間はOVC 時々Mの風。 標高を上げるにつれて気の揺れが激しくなる。
雪崩などの観察 新しい雪崩の観察無し
雪崩発生有無 No
シューティングクラック No
重要な層と弱層とテスト結果
積雪構造 標高1100m,N面の開けた広い尾根地形にて、厚み5cm(1F)のRGに厚み2cmのMFcr(P)が載る。 同方角沢状地形ではモイストな積雪が堆積していた。
樹木の枝に引っかかった雪の塊に注意。 稜線直下風下や斜度が落ち込む地形でのグライドクラックに注意。