投稿者 azushin
観察日付:2018/02/24
標高740m〜1360m
同行者koba
気温 -1.4(0930hrs / 1340m) 〜 2.7(0700hrs / 740m)
午前X 不明
午後X 不明
午前Nil なし
午後Nil なし
午前
午後
HST
HS Range
午前L 1-7m/s
午後L 1-7m/s
午前W
午後W
飛雪
気象コメント 時折青空が霞んで見える 標高を上げるとM 東斜面樹林内はC
雪崩などの観察 Sa 面発生サイズ1南西急斜面、湿雪点発生及びスノーボール多数(1000m以下)
雪崩発生有無 Yes
シューティングクラック No
重要な層と弱層とテスト結果
積雪構造 MFcrにHST5~10cm程が載る。樹林内でも西風の影響を受け、硬度1Fのウインドスラブが形成されいる。MFcrとHSTの結合は悪くないがウインドスラブとその下の積雪とのインターフェイスにてスキーカットに反応する。 MFcrより下には降雪結晶を多く含む層がありCTH(SP)↓43onPP3mmの結果あり。
北から東斜面、午前中のみの行動