投稿者 谷川健太朗
観察日付:2023/03/12
標高900m〜2100m
同行者
気温 〜 9.3(1200hrs / 1650m)
午前SCT 雲量4-5
午後SCT 雲量4-5
午前Nil なし
午後Nil なし
午前
午後
HST
HS Range
午前L 1-7m/s
午後L 1-7m/s
午前SW
午後SW
飛雪
気象コメント
雪崩などの観察 size1-2のWL,GS複数。約1700m以下は全方位。約1700m以上は日正面を中心に。 行動中にも上記の雪崩が多く流れる。
雪崩発生有無 Yes
シューティングクラック No
重要な層と弱層とテスト結果
積雪構造 S斜面では誘拐凍結が進む。1800m以下ではグライドクラックが特に多く開き、土肌が露出している箇所も多い。 約1700m以下から含水率が高くなり、伝播もせず足もごく短いが板の幅で表層10cm程が流れる。