投稿者 黒田 誠
観察日付:2018/02/24
標高530m〜1190m
同行者
気温 〜
午前X 不明
午後X 不明
午前S 雪
午後S 雪
午前S3
午後S3
HST
HS Range
午前S 12-17m/s
午後S 12-17m/s
午前NW
午後NW
飛雪
気象コメント 時間と共に強まる 時間と共に強まる。S5程度の降りの時間帯もあった。標高550m以下では雪と雨が混ざる。
雪崩などの観察 標高500m 以下の急斜面で全層雪崩サイズ1〜2多数。湿雪点発生雪崩サイズ1〜1.5多数。
雪崩発生有無 Yes
シューティングクラック No
重要な層と弱層とテスト結果
積雪構造 日照斜面では、昨日迄に形成された融解凍結層の上に、それ以外では硬度1F~Pのしまり雪の上に、5~30cmの新たな積雪。フットペンは5〜45cm。風を伴った降雪が激しく、新たなウインドスラブが形成されつつあり、比較的簡単に割れる。
視界が50m程度まで悪化し、観察は限定的。