投稿者 古瀬和哉
観察日付:2023/03/13
標高1500m〜1900m
同行者
気温 〜
午前SCT 雲量4-5
午後SCT 雲量4-5
午前S 雪
午後S 雪
午前S1
午後S1
HST
HS Range
午前C 0m/s
午後C 0m/s
午前
午後
飛雪
気象コメント 次第に回復 午前中のみ
雪崩などの観察 1600m南斜面でスキーカットによるサイズ1の湿雪点発生雪崩が複数
雪崩発生有無 Yes
シューティングクラック No
重要な層と弱層とテスト結果
積雪構造 今朝方からのHST3cmが旧雪ぬれザラメに載る。午後の日射によりHSTはモイストとなり夕方薄く再凍結した。HSTと旧雪の結合は良いが、1600m以下の南向き急斜面では結合の弱い濡れザラメが敏感に反応。TL上部やALPでは旧雪の露出や風による 再体積が確認できる。