雪崩ハザード評価の登録

投稿者 谷川健太朗

投稿日時:2023/03/18 16:13

エリア白馬 山岳白馬乗鞍岳 場所栂池高原

観察日付:2023/03/18


標高1600m〜2000m
同行者


観察データ

気象データ


気温 -1.8(1100hrs / 1900m) 〜 0.1(1030hrs / 1800m)


天気

午前OVC 雲量10
午後OVC 雲量10


降水種類

午前S 雪
午後S 雪


降水強度

午前S2
午後S2


HST


HS Range


風速

午前C 0m/s
午後C 0m/s


風向

午前
午後


飛雪


気象コメント PMからS1


雪崩データ


雪崩などの観察 標高1700-1800付近 size1.5程度のWL。誘発は不明。


雪崩発生有無 Yes


シューティングクラック No

積雪データ


重要な層と弱層とテスト結果


積雪構造 HST20-30cmが旧雪上に載る。旧雪は厚さ5cm程度、硬度PのMFcrを形成している。HSTは標高1850m以上は表層10cm程はドライその下はモイスト。1800m以下ではHST全てモイスト。 HSTと旧雪の結合は悪く、伝播はしないが急斜面では板の幅で流れる。


観察に関わるコメント


現地画像

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