雪崩ハザード評価の登録

投稿者 手嶋 常久

投稿日時:2018/02/24 22:09

エリア谷川・かぐら 山岳平標山 場所平標山

観察日付:2018/02/24


標高1000m〜1980m
同行者


観察データ

気象データ


気温 -2.5(1120hrs / 1600m) 〜


天気

午前
午後


降水種類

午前
午後


降水強度

午前
午後


HST


HS Range


風速

午前
午後


風向

午前
午後


飛雪


気象コメント 1100ころよりOVC


雪崩データ


雪崩などの観察 NE斜面 1800m付近 急斜面にて Sa 乾雪面発生雪崩 size1.5


雪崩発生有無 Yes


シューティングクラック No

積雪データ


重要な層と弱層とテスト結果


積雪構造 旧雪の上に最近のHST20cm程度が載っている。HSTは日射の影響がある面では表面にMFCrが形成されている、日射を受けない面ではF+~4Fのドライな積雪。旧雪内は正構造。稜線上では風による雪の移動が多く見られ、風下斜面ではウィンドスラブが形成されている。


観察に関わるコメント


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