投稿者 長井里奈
観察日付:2023/03/19
標高1400m〜1960m
同行者
気温 -6.8(0940hrs / 1820m) 〜 -2.1(1320hrs / 1750m)
午前CLR 雲量0
午後CLR 雲量0
午前Nil なし
午後Nil なし
午前
午後
HST
HS Range
午前L 1-7m/s
午後L 1-7m/s
午前NW
午後NW
飛雪
気象コメント 朝の稜線は風速M。午後は穏やかに。
雪崩などの観察 昨日のものと思われる1850mSE面Na面発生乾雪Sz2。 1700mSE面Sa点発生湿雪Sz1複数。 1650mE面Sa点発生湿雪Sz1複数。
雪崩発生有無 Yes
シューティングクラック No
重要な層と弱層とテスト結果
積雪構造 旧雪に5-25cmのHSTが載る。旧雪のMFcrは標高を落とすにつれ硬度が下がる。朝のうちは北寄りの風の影響を受けた積雪表面3cmが人の刺激でズレやすいが、次第に安定化。南寄りはモイストとなり、極端な急斜面ではアクティブに反応する。北寄りは辛うじてドライを保った。