投稿者 旭 立太
観察日付:2017/12/26
標高1650m〜1820m
同行者寺田匡志、加藤直之、手嶋常之、中野豊和
気温 -7.9(1220hrs / 1820m) 〜 -6.5(1020hrs / 1650m)
午前OVC 雲量10
午後OVC 雲量10
午前S 雪
午後S 雪
午前S3
午後S3
HST
HS Range
午前M 8-11m/s
午後M 8-11m/s
午前N
午後N
飛雪
気象コメント 時折、Sの風。 終日、まとまった降雪。
雪崩などの観察 標高1810mの東斜面にて自然発生のサイズ1、点発生雪崩。
雪崩発生有無 Yes
シューティングクラック No
重要な層と弱層とテスト結果
積雪構造 クリスマスイブからの降雪30〜70cmが南向きの斜面では融解凍結クラストの上にのる。北向きの斜面では融解凍結層は観測されなかった。風によりソフトスラブが形成されHST内にはウィークインターフェースが存在。標高1810mのSW斜面でCTM14.RP↓70cmのテスト結果。
レベル2M2での限定的な行動。