投稿者 藤井大志
観察日付:2017/12/26
標高230m〜491m
同行者
気温 -8.1(1110hrs / 491m) 〜 -6.9(1330hrs / 230m)
午前OVC 雲量10
午後OVC 雲量10
午前S 雪
午後S 雪
午前S3
午後S3
HST
HS Range
午前S 12-17m/s
午後S 12-17m/s
午前W
午後W
飛雪
気象コメント 昨日からの強風と降雪は継続している 山に取り付くまでの道路は行きも帰りも吹雪であったが、東斜面の樹林帯はLの風。稜線付近@500mの樹木はWからの強い風に煽られていた。 低密度の降雪は継続する。
雪崩などの観察 無
雪崩発生有無 No
シューティングクラック No
重要な層と弱層とテスト結果
積雪構造 東斜面での限定的な行動。樹林帯は風の影響を受けずHST55cm@350m。↓55cmのMFcrを挟む10cm温度勾配は1.1℃。尾根上でのHS165cm@350m。地形は未だ残り沢は埋まらないが、ブッシュは倒れて滑走には十分な積雪が有る。