投稿者 長井里奈
観察日付:2023/04/17
標高2360m〜2430m
同行者
気温 -5.3(1600hrs / 2360m) 〜
午前OVC 雲量10
午後OVC 雲量10
午前S 雪
午後S 雪
午前S-1
午後S-1
HST
HS Range
午前L 1-7m/s
午後L 1-7m/s
午前W
午後W
飛雪
気象コメント 概ね濃霧
雪崩などの観察 視界不良
雪崩発生有無 No
シューティングクラック No
重要な層と弱層とテスト結果
積雪構造 雪温が高い新しい積雪は地形により多様で、MFcr(K)が露出している場所から40cmほどの新雪とバラツキがある。HST内中間層には相対的に硬度の低い層約10cmが挟まれているが、温度勾配はない。ウィンドスラブが広範囲に形成された。
夕方観察のみの極めて限定的な行動